稲葉家下屋敷
稲葉家の初代稲葉貞通は、関ケ原の合戦における軍功により、慶長5年(1600年)に美濃国(現在の岐阜県)の郡上八幡から臼杵城に転封しました。
稲葉家別邸は、廃藩置県に伴って東京へ移住した旧臼杵藩主・稲葉家の臼杵滞在所として明治35年(1902年)に建築されました。建築は近代に入ってからのものですが、武家屋敷の様式を色濃くとどめた屋敷です。
旧平井家住宅は、稲葉家別邸に隣接している江戸時代の建築様式を残す上級武士住宅です。
- 所在地
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大分県臼杵市大字臼杵6番6
- 電話番号
- (0972)62-3399
- 開館時間
- 9:00
- 閉館時間
- 17:00
- その他
- 年中無休
- 入館料
- 大人330円、小人160円
※20名以上より団体料金がございます。
※臼杵市民の方は入場無料です。(身分証明書の提示が必要となります。)
- 備考
- 国登録有形文化財
- うすきいまどこURL