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風連洞は大正15年(1926)2月14日に地元の泊青年団の探検によって発見され、引き続き同年3目3日に発見された山上の 新洞と共に、昭和2年4月4日国の天然記念物に指定されました。 発見当時の入洞口は、深検洞として保存されています。 風連洞は閉塞型の鍾乳洞であるため、鍾乳石が均整のとれた美しい形でよく成長しており、またその種類も豊富で、日本の代表的な鍾乳洞です。 夏でも非常に涼しく、「竜宮城」、「ヘリクタイト」、「端雲ノ滝」、「天上界」それぞれ独特の形をした鍾乳石を堪能できます。
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